日記

AirPods Pro(第2世代)のおかげでAudibleが定着してきた話

2023年のApple初売りで購入したAirPods Pro(第2世代)のおかげで、Audibleが定着してきた話を書こうと思います。

Audibleをはじめてはやめてを繰り返してきた過去

これまでAudibleを幾度となく始めては解約することを繰り返してきました。

なぜだったのか?と考えると、

本を聴く行為はかなりの集中力が求められるからだと思います。

朗読に集中するためには、

  • 時間が確保できること
  • ノイズなく聴ける環境があること

の2つの要素が重要です。

スキマ時間を埋めるのが本であれば有益だ!

と思ってはじめても、どちらかが欠けると解約してしまうんです。

時間問題

Audibleは紙の読書よりも柔軟な時間確保が可能だと思います。

机や椅子に座る時間ではなくとも、例えば食器を洗っている時間とか、洗濯物をたたんでいる時間やウォーキング(通勤含む)している時間、ランニングしている時間とか、主作業があるときでも耳だけ空いていればOKです。

個人的には時間問題で解約したことはなかったかなと。

環境問題

どっちかというといままでこれで挫折していたように思います。

たとえば通勤で聴こうとすると、街の騒音や駅のアナウンスなど至るところでノイズが入るんです。

ずっとAudibleを流しっぱなしにしていると、ノイズが多い場所で聴こえなくなって、話の筋が追えなくなる。だから内容が頭に入ってこない。

そして聴かなくなり解約。

という自己分析に至りました。

つまり集中できる環境でなければ朗読は流れてくるものの、頭の中で咀嚼して考えるまでに至らないということです。

ただ流しているだけ。

英語ならこれでも多少の効果?があるのかもしれませんが、和書を読む限りはほぼ意味が無いと感じます。

直近までAudibleからはだいぶ遠ざかっていました。

AirPods Pro(第2世代)がもたらしてくれたもの

そこで現れたのがAirPods Pro(第2世代)。

2023年のApple初売りで楽天リーベイツ経由で購入したこのワイヤレスイヤホンがすごい。

何がすごいかというと、

ノイズキャンセリングの性能。

静寂感。

第1世代のAirPods Proを持っていてノイキャン性能すごいと思ってはいたのですが、ターミナル駅などの騒音には対抗できていなかった感。

でも第2世代はノイズキャンセリング性能が改善されて、ターミナル駅の騒音にも対抗できるようになり、かなりの静寂感をキープしてくれます。

AirPods Pro(第2世代)がもたらしてくれたものは静寂感。

これまでの環境問題を解決してくれたガジェットになりました。

家をでるときに装着してAudible開始。

駅に入ってもそのまま聴いていられます。

街の騒音も乗り越えてくれます(工事現場など大きな騒音があるところはさすがに無理があるけれど)

時間と環境の組み合わせで定着できた

あとは時間と環境の組み合わせを自分なりに見つけることで定着しました。

ひとつは通勤。

私は電車を使わず歩きのみですが、駅の中を通過することもあります。AirPods Pro(第2世代)であればこのへんを解決してくれるので合計1時間くらいはAudibleに確保できそうです。

あとは家事などの隙間時間。

お皿を洗ったり拭いたり片付けたりする時間は最高のAudibleタイムです。この時間は単純作業なので耳からの情報を咀嚼するのにうってつけです。

なお掃除機をかけながらは聴こえなくなるので無理でした。

時間×環境で良い組み合わせを見つけられれば定着できますね。

環境面の可能性を広げてくれたのがAirPods Pro(第2世代)というお話でした。

楽天リーベイツ経由だと公式サイトで買って楽天ポイントがたまるのはうれしいですね。

Audibleは無料のお試しを使えるとよいかもしれません。