これまでAndroid Studioを使ってきたのですが、より軽量なVS Codeを試してみようと思います。
そこで、VS Codeを手持ちのMacBookにセットアップしてみたので、その手順を備忘を兼ねて記載しておきます。
環境
・M1 MacBook Pro 16インチ(2021)
VS Codeのダウンロード
まずはVS Codeのダウンロード。
下記ページのInstallationからDownload Visual Studio Code をクリックします。
![](https://kevins-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-26-10.41.19-1024x598.png)
Finderでダウンロードファイルをダブルクリックして解凍します。
その後、解凍されたVS Codeファイルをアプリケーションディレクトリに移動します。
アプリケーションディレクトリからVS Codeをダブルクリックして開くと、下記のような画面が立ち上がります。
![](https://kevins-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-26-10.48.59-1024x793.png)
まずはインストールの完了です。
Flutterの拡張モジュールをインストールする
つぎにVS Code用のFlutter拡張モジュールをインストールしていきます。
VS Codeを開きます。
そしてVisual StudioのMarketPlaceにあるFlutter拡張モジュールのページへいきます。
Installボタンをクリックすると、Visual Studio Codeが起動し、さらにインストールボタンをクリックします。
![](https://kevins-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-26-10.58.29-1024x793.png)
VS Codeのインストールを検証する
VS Codeを開いて、メニューのView→Command Paletteを選択します。
そこにdoctorと入力し、Enterで実行します。Flutter doctorはFlutterの開発環境の正しさを検証してくれるツールです。
![](https://kevins-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット_2023-09-26_11_05_32-1024x834.png)
VS Codeの項目が問題ないことを確認します。
以上でVS Codeの環境構築は完了です。