Flutter

Dartで長い文字列を定義する方法

Dartで長い文字列を変数に代入する2つの方法です。ひとつめは改行コード\nを使う方法、2つ目はシングルクォーテーション3つで囲む方法。直感的にはシングルクォーテーションのほうがわかりやすいのではないかと思います。

改行コードを使う方法

改行コードを使って画面で複数行にわけて長い文字列を表示したいときは次のように定義します。

String multiLineString =
    '彼は急いで車に乗り込んだ。\nあわてて乗り込んだせいか車のキーが回らない。\nもたついている間に後ろから犯人が追いついて来ている。\nどうする!?';

改行コード\nを入れた位置で改行されます。

シングルクォーテーション3つで囲む方法

また、下記のような書き方もできます。

String longString = '''
ロールシャッハテストとは心理学でいう投映法のひとつである。
印刷されたインクの染みを見て、その染みが何に見えるかを問う。
染みの解釈によってその人の状況やパーソナリティを評価する。
''';

シングルクォーテーション3つを先頭と最後に入れることで、その間の文字はすべてひとつの文字列として扱うことができます。

定義時の見た目と同じで、Enterキーを押したところで改行されます。