複数端末を使って開発する際などにこまるのは、各端末でIDEを設定しなければならないこと。
これを解消してくれるのが、VS Codeのプロファイル同期機能です。
今回は同期の設定をしてみたので、その流れを書き残しておきたいと思います。
環境
端末:M1 MacBook Pro 16インチ
OS:Ventura 13.6
VS Codeの設定画面を開く
VS Codeのメニューから基本設定→設定で、設定画面を開きます。
設定画面右上にある「設定の同期をオンにする」をクリックします。
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同期したい項目(デフォルトはすべてON)を選んで、「サインインしてオンにする」をクリックします。
![](https://kevins-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット_2023-09-27_13_22_07-1024x389.png)
サインインする方法を二種類から選びます。GitHubアカウントかMicrosoftアカウントか。
今回はMicrosoftアカウントで進めます。
![](https://kevins-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-27-13.22.18-1024x198.png)
Microsoftでサインインを選ぶと、ブラウザに遷移してIDとパスワードの入力が要求されます。
![](https://kevins-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット_2023-09-27_13_22_36-1024x768.png)
認証情報が正しければこれで同期設定が完了です。
VS Codeに戻ってアカウントボタンを押してみると、設定が同期されていることがわかります。
![](https://kevins-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット_2023-09-27_13_27_47.png)
以上で完了です!