Flutter

flutter特集のソフトウェアデザイン 2022年4月号を読んでみた

はじめてのFlutterというタイトルになっている。とはいえFlutterをはじめて1年と少したった今でも、まだまだ勉強不足な領域があり、知識を深めなければと思えた一冊でした。

Kindleで拝読したため紙面のページ数とは異なるかと思いますが、150ページ程度でflutterの全体を紹介するのは難しい。ただし限られた紙面でも勉強するテーマは見つかるものです。

第1章flutterが選ばれる理由や第2章widgetを使いこなして時短UI構築については、これまである程度理解できていた一方で、

  • widget生成時のconstを活用したパフォーマンスの最適化
  • 状態管理
  • テストケースの書き方

は当雑誌を起点にして、より深く、正確に理解する必要があると振り返えることができました。

知識の基礎を上記で掴みつつ、関連書籍もしくは公式ドキュメントなどでより詳細を掘り下げていく必要がありそうです。

flutter特集が組まれていたため、ソフトウェアデザインの2022年4月号を読んでみたら今後の勉強のテーマが見つかった話でした。